2017年 09月 26日
台風を連れて北海道まで行きました |
金曜発 土曜日日曜日は 本流歩き どこいっても 人だらけ 日本トップクラスの鱒釣り場 当然と言えば当然
しかし 竿抜け探して 渋いとこ中心に撃ち 魚は引きずり出しました クライマックスは モ~り~の鱒 雌54 膝 腰の程よい流れからボコンと出ました
本流鱒は40台でも強引に突っ走り面白かった 30キロ以上の本流区間を探り 今後狙うべく傾向を探り まあ この条件でなら良し
月曜に台風で部屋でマッタリ 風も雨も南九州人としては別に何ともない台風とは思ったが 火曜日の川を見て 今回の川は全滅と悟りました 粘度の高いドちゃ濁り 平水に戻るには5日~から10日は掛かるだろうな そんな増水でした
割り切って 某湖にシフト 3日遊びました 台風あとの風で手前船頭では無理っぽかったがどうにかドライで掛けました
2日目は風も弱まり時おり太陽も顔を出し ある岬に湧昇流発見 風が吹いても浮遊物が流されず 風が止んだ瞬間 その浮遊物が広がり その中に入れ替わり立ち替わりニジマスが口先を出す 10分~30分ごとに風が止んだ瞬間 1匹掛け それの連続で非常に集中して遊べました
3日目は 湖ドライに最高の日でした ほぼ無風 太陽も常に顔を出し 16番以下の陸生昆虫が飛び ただ風がないのでその浮遊物が沖まで広がり的を絞りずらい しかし 過去の経験から ある場所のストレッチが確立高いと読んで張り付いた
沖目の回遊性の奴 岸の水深30センチのところをクルージングする奴 いろんなタイプを迎撃しました 連れの二人にも 「こっち来い」と指示
タイムリミット3時まで 常にライズ 撃ちまくり掛けまくってやりました 特にこの二人 1匹交代で お互いを誉めまくり はたから見て 怪しい関係なのかなとも思ったりしましたがな
自分は手前船頭なので 沖の回遊を追いかけたり クルージングを追いかけたり いろんなパターンを試しました
風が止んだ瞬間 ミヤベイワナの群れが 沖でライズ タイミングを計って 3匹ドライでキャッチ たまにミヤベと思って打ち込むと なんと沖回遊の銀ピカニジマスだったりもしました
ニジマスの平均が45前後 50前後が3本? ミヤベは35前後 風のタイミングを読み 地形変化と風の巻きと湧昇流 そんな気象を感じ取りながらの釣りでした
腹いっぱいドライの釣りを楽しめました こんな状況で楽しめる湖を管理してくれてるスタッフに感謝感謝でした
by wdrxs298
| 2017-09-26 15:19
| フライフィッシング 釣り全般
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